この度、金光学園高等学校の学生さんと共に、端材でつくった吸音材を中山保育園へ寄付いたしました。
この吸音材はカセットウォール&シーリングの製造過程で発生する端切れのみを使っています。
端材を無駄にせず、有効活用するための取り組みです。
当日は高校生と共に設置作業を行い、最後にカバーをはめる工程は園児たちにも参加してもらいました。
カラフルな吸音材に子どもたちは興味津々!おやつの時間も忘れるくらい、夢中になって遊んでくれました。
先生からは「いつもは途中で飽きてしまう子も、最後まで集中して遊んでいて驚きました。」との嬉しいお言葉も頂戴しました。
カセットウォール&シーリングの知育玩具としての可能性も見いだすことができたので、
今回の経験を今後の用途開発にも役立てていきたいと思います。
この吸音材が、これから子どもたちの成長を見守るのだと考えるとたいへん嬉しく思います。
そして、いつかご返却いただいた際には、当社が責任をもってリサイクルします。
ご協力いただいた金光学園高等学校の学生さん並びに中山保育園の皆さま、
この度は誠にありがとうございました。
#ぽとらす
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